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もやしの種類
現在、日本では、緑豆やブラックマッペ、大豆を種子とするもやしが主に生産されています。
それぞれ特徴があり、料理や地域によって使い分けされているようです。
緑豆 | ブラックマッペ | 大豆 |
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【種子の生産地】 中国、ミャンマーなど |
【種子の生産地】 ミャンマー、タイなど |
【種子の生産地】 アメリカ、カナダ、中国など |
【特徴】 国内では約9割を占める。 やや太めで、くせのない味。 |
【特徴】 やや細めで、ほのかな甘味。 しっかりした食感が好まれる。 |
【特徴】 豆が付いたままで食される。 独特の味と食感が根強い人気。 |
【おもな調理法】 炒めもの、鍋、ラーメンなど |
【おもな調理法】 ラーメン、焼きそば、 お好み焼き、おひたしなどなど |
【おもな調理法】 炒めもの、ナムル、スープなど |
カイワレやスプラウトなどの発芽野菜も、広い意味ではもやしの仲間なんだ。
でも、ここでは一般的に「もやし」と呼ばれている、これらの3種類について説明するね。